疲れや老化をSTOP!活性酸素撃退マニュアル

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万病のもと?!活性酸素の原因から除去方法までを徹底ガイド

活性酸素Q&A

活性酸素に関する素朴な疑問と回答を紹介しています。

活性酸素の疑問を解決!

活性酸素という名前を聞いたことがある人は多いでしょうが、実際に活性酸素がどんなもので、人間の体にどういう影響があるのかを詳しく説明できる人は少ないかも知れません。

活性酸素の研究は1950年代から始められていますが、老化や生活習慣病、癌の発症などに活性酸素が深い関わりを持っているということが解ったのは、最近になってからです。

まだまだ解らないことが多い活性酸素について、一般的なよくある疑問と回答の例を見てみましょう。

Q. 活性酸素ってどんなもの?

A. 活性酸素不安定な状態の酸素分子(酸素化合物)です。

安定した酸素分子は他の物質と反応しにくい性質を持っていますが、不安定な活性酸素は自らが安定するために他の物質と簡単に反応してしまいます。

Q. 活性酸素はどうして体に良くないの?

A. 不安定な活性酸素は正常な細胞を構成している物質の原子や電子を取り込んで、安定しようとする働きがあります。

原子(電子)を抜き出された細胞は破壊されるため、人体のあらゆる機能に損傷が生じます。

活性酸素は体のどの部分にも存在するため、損傷の部位によっては皮膚ガンや脳疾患、心臓疾患、肝臓疾患など生命に関わる重篤な症状を引き起こすこともあります。

Q. 活性酸素の働きを抑えることはできる?

A. 人間の体には活性酸素を分解・除去する働きを持つSOD(スーパーオキシドディスムターゼ)やカタラーゼグルタチオンなどの酵素が備わっています。

過剰に生産された活性酸素はこれらの抗酸化作用を持つ酵素が分解・除去しますが、生活習慣や環境、加齢などによって抗酸化酵素の生産量が減少したり、活性酸素が大量に作り出された場合は、体内の抗酸化物質だけで活性酸素が除去できなくなり細胞の酸化や破壊などの害が生じます。

Q. 活性酸素は子供にも影響ある?

A. 子供の体では充分な量の活性酸素除去酵素が生産されているため、通常は活性酸素による害の心配はありません

しかし親の喫煙や生活エリアの環境汚染などが原因で、活性酸素除去酵素の生産が減って、増加した活性酸素が体に害を及ぼす可能性は考えられます。

子供の脳は7~8歳くらいまでに90%が作り上げられるので、その時期に活性酸素が増え過ぎないよう生活エリアや喫煙習慣の見直しをすることが大切です。

Q. 酸素カプセルや酸素バーは危険?

A. 高濃度の酸素が体に毒になることはよく知られています。また酸素を吸入することによって細胞が活発化して新陳代謝を高め、体の不調を改善することも事実です。

高濃度の酸素を吸入することによって活性酸素の発生量がどのように変化するかについては研究が重ねられていて、30%~35%の酸素濃度では体に影響するほどの活性酸素は発生しないことが解っています。

酸素カプセルや酸素バーではこの結果を基準に酸素濃度を管理しているので、活性酸素の心配はないと考えて良いでしょう。

Q. 活性酸素に水素水が有効?

A. 水素水が脳梗塞や心筋梗塞、緑内障、パーキンソン病など、活性酸素によって引き起こされると考えられる病状に効果が認められることは、2007年に東京都健康長寿医療センターによってNature Medicine誌に研究成果が報告されています。

体内に取り込まれた水素がどのような過程で活性酸素と結び付いて水分子を構成するのか、仕組みについては解明されていない部分もありますが、動物実験や臨床研究では十分に効果を予測させる結果が得られています。

活性酸素は正常な細胞から水素原子を取り込んで細胞を破壊する性質があるため、水素の摂取によって細胞の破壊の抑制や破壊された細胞の修復に効果があるとするのは理論的にも正当なものと考えられます。

Q. 水素水を飲み過ぎても害はない?

A. 水素は厚生労働省が食品添加物としても認めている、体に無害な成分です。通常の飲用で体に悪い影響をもたらすことはありません

体内に吸収された水素は活性酸素と結び付いて無害な水として排出され、余った水素も皮膚や呼吸によって体外に排出されます。