疲れや老化をSTOP!活性酸素撃退マニュアル

疲れや老化をSTOP!活性酸素撃退マニュアル

万病のもと?!活性酸素の原因から除去方法までを徹底ガイド

水素(注目度★★★★★)

水素の活性酸素に対する除去効果と、水素を含んだ商品を紹介しています。

活性酸素に対する水素の驚きの効果!

呼吸によって体内に取り込まれた酸素は、体を構成する細胞にエネルギーを供給した後、二酸化炭素や水になって体外に排出されます。

しかし酸素の2%ほどは二酸化炭素や水のような安定した化合物にならず、不安定な活性酸素として体内に残ります

活性酸素は強い酸化力・殺菌力があるため、体の中に侵入したウィルスや細菌を撃退するための免疫機能としての効果を発揮します。

しかしその反面で強い酸化力のために正常な細胞を傷つけて、老化や疾患の原因を作ってしまうことがあります。

活性酸素の酸化力の秘密

活性酸素は簡単に説明すると、酸素原子の片方の腕が他の原子と結び付かず空のままで残された状態の酸素化合物と言うことができます。

水の分子に例えて説明すると、通常の水(H2O)の水素原子(H)が1つ脱落した状態と考えて良いでしょう。このような状態の不完全(不安定)な分子は、自らが安定するために外部にある他の原子(電子)と強力に結び付こうとします

活性酸素に強力な酸化作用があるのはこのためで、不安定な活性酸素は時として正常な細胞を構成する分子を破壊してまで、自らが必要とする原子を取り込もうとします。

水素効果で活性酸素を無害化

水素が1つ欠落した活性酸素は、外部から水素原子を取り込むことで安定した水の分子になって体外に排出されます。

このとき正常な細胞から水素原子を取り出すと細胞が破壊されてしまいますが、体内にフリーな状態の水素原子が豊富に存在している環境では、活性酸素は細胞を傷つけることなく水素を取り込んで無害な水になります。

この反応に注目したのが水素を活用した活性酸素除去法で、水素を体に取り入れるための方法として水素充填水(水素水)やサプリメントなど様々な方法が工夫されています。

水素を取り入れた商品にはどんな種類がある?

体に水素を取り入れる方法として医学分野では水素・酸素の混合気を吸入する方法が用いられていますが、設備や機器が必要なことと水素濃度、酸素濃度の管理に専門的な知識が必要になることから一般的ではありません。

家庭でも手軽にできる水素の摂取法としては、次のようなものが普及しています。

  • 水素水

現在最も注目されている水素の摂取法です。水に水素を高圧で充填して、飲用することで体に水素を吸収させます。

以前はペットボトルの水素水などが発売されていましたが、水素分子は小さいためペットボトルの分子の間を通り抜けて外に逃げてしまいます。

そのため飲用時には全く水素が含まれていないという問題がありましたが、現在では水素分子が通り抜けられない複層のアルミパウチ容器を使うことで水素を封入することができるようになっています。

水素水メーカーの中には水素充填前に水分子を細かく分離する独自の技法(ナノ化)によって、水素の充填限界濃度(飽和濃度)近い1.59ppmを実現しているところもあります。

名水百選に選ばれた良質な天然水を原水として使うなど、ミネラルウォーターとしても楽しみながら活性酸素を除去できる水素水には、今もっとも注目が集まっています。

  • 水素サプリメント

体内に入ると水分と反応して水素を発生させる仕組みの、固形サプリメントです。錠剤になったものと、粉末をカプセルに入れたものがあります。

サンゴカルシウムと小麦粉を原料に製造された粉末が主流で、酸化焼成させたあと窒素・水素ガス雰囲気の還元炉で焼成する製法は特許を取得しています。

固形または粉末状のため、そのままでは水素の含有量を測定することは不可能ですが、加水によって発生した気体を測定した結果では水素発生量は水素水には及ばないようです。

  • スティックタイプ

普通の水に入れるだけで水素水が作れる、スティックタイプの水素商品です。

ミネラルウォーターだけでなく水道水でも使用できることが特徴で、1リットルに1本のスティックを投入すると水素が発生、スティックに含まれるミネラルも溶け出して高濃度のミネラル水素水ができ上がります。

1本のスティックで約1ヶ月間繰り返し使えるなど経済的ですが、専用容器がないため発生した水素が抜けやすいことや、繰り返し使用による衛生面の問題があると考えられます。

  • 水素水サーバー

水を電解還元することによって水素水を作る、ウォーターサーバーです。

初期費用が10万円前後と高額ですが、維持費がかからないので長期間水素水を飲みつづける人にはリーズナブルな方法だと言えます。

普通の水を水素水に変える働きはスティックタイプと似ていますが、短時間(約3分)で水素水が作れることと水素濃度が高いことが特徴です。専用の水素水保存容器をオプションで用意しているメーカーもあります。